家は結婚して、子どもができてから買うもの。例えば、子どもは2人いて子供部屋を1部屋ずつ。夫婦は主寝室を2人で使って、来客があったときの為のもう1部屋あったらいいな。長く住むのに中古は不安だから4LDKの新築の一軒家を買おう。
こういったご家族も数多くいて、とても素敵で楽しい家探しだと思います。
しかし多様化する現代は住まいも同じように多様化していきます。
今回お話しするのは、夫婦2人で暮らす家。
リノゲートがご提案するコンパクトな暮らし「ほぼ新築。極限」
これは新築ではなく、中古一戸建てをリノベーションして販売する家のこと。
リノベーション済み中古一戸建てというと他にもリフォーム・リノベーションして販売している家はたくさんあります。
しかし「ほぼ新築。極限」は他のリノベーション済み中古一戸建てとは違います。
何が違うか。それは限りなく極めて「新築」に近いというところ。
これまでのリノベーション済み中古一戸建てといえば、外壁を塗装して水回りを交換して扉などの建具を交換してリビングを広くとるために1階の部屋を繋げて…等など。
一通りきれいにはなるし新しい設備もあって住むには不自由なことはあまりありません。
でも外から見るとやっぱり中古の家だなと感じたり、中に入って窓を見るとサッシが古くてこれも中古の家だと感じるポイントです。あとは何といっても中古の一戸建ては冬が寒い!それは断熱材が入っていなかったり、窓が1枚のガラスだったりどうしても隙間があって風が入ってきたりと寒くなる要素がたくさんあるからです。
「ほぼ新築。極限」は間取りの変更やすべての水回りの交換、クロスなどの内装はもちろん張り替えますが、外壁はもともとの壁の上からガルバリウムという素材の外壁を張り、屋根もガルバリウムもしくはカラーベストで葺き替えます。もともとの壁の上からガルバを張るのって大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、ガルバニウムは他にもよく外壁材として使われるサイディングと呼ばれる壁材に比べ、とても軽いのが特徴です。あらかじめもともとのモルタル壁もより補強してその上から軽いガルバニウムを張る為強度の面も安心です。
また中古一戸建ての隙間風の原因の窓も全て複層ガラスに新しく変えることによって中古住宅ならではの古さがなくなると同時に、断熱性もアップします。
家の中についても少人数で暮らすということを考えた間取りになっていて、リビングは出来るだけ広く、そしておしゃれな空間を保てるように考えられた収納や造作の棚なども良い意味で生活感を消してくれます。
見えるところ全てが新築同様。これが「ほぼ新築。極限」です。
もうひとつ。新築のように、好きなように、リノベーションしようと思えばお金をかければいくらでもできます。
ただ私達のご提案するこの家は、そのクオリティでありながら価格においても最低限の価格で提供していきます。
このシリーズは、1人から3人の暮らしというところをコンセプトとして生まれました。
これからの時代は、1人でも2人でもカッコよくておしゃれな一戸建てで趣味を充実させながら生活するというのもアリではないでしょうか。
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