住宅ローンの基礎知識

housing loan

民間の住宅ローンについて

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銀行などからお金を借りると必ず金利が発生しますが、金利には大きく分けて、「変動金利」「固定金利」「全期間固定金利」の3つがあります。

借入れ年数は選べますが、最長で80歳未満、35年まで借りることができます。

【変動金利】

変動金利は半年ごとの金利見直しで返済額は5年に1度の見直しとなります。

【固定金利】

固定金利は、例えば10年固定などとして設定され、その期間中は例え金利が上がっても影響は受けません。その為、変動金利よりは多少金利が上がります。(期間は銀行によって様々です。)

【全期間固定金利】

3つの中で1番金利が高くなりますが、最初から最後まで返済額が変わりません。代表的なものがフラット35です。

 


メリット・デメリット

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変動金利金利が安いことが最大のメリットです。その反面、返済額が変動する可能性があるので長期的な返済計画が立てにくい部分もあります。

固定金利固定期間をある程度限定しておけば、今後の金利推移に合わせて予定が立てられます。

全期間固定金利現在の金利だとフラット35であれば1.5%前後で35年固定ができます。

借入額について

借入額は、通常給与の額面上の5~7倍と言われています。共働きの場合は合算も可能です。

例えば、旦那様の年収が400万円、奥様が100万円なら合わせて「500万円×7=3500万円」となります。

ただ現実的には6倍の3000万円くらいを目安にされた方がよいでしょう。

※他に何も借入れがない場合の試算です。実際には金融機関によって異なりますのであくまで目安として参考にしてください。詳しくは個別にご相談ください 。

注意点

〇信用情報

住宅ローンは申込む際に必ず個人情報を調べられます。現在の借入れ状況、過去の返済状況については遅れがあったことは把握しておき、事前に話しておくことが必要です。

〇団体信用生命保険

団信と呼ばれるもので、ローンの債務者が亡くなった場合に生命保険でローンを完済するもので基本的には加入が必須です。

生命保険に不安のある方は事前に話していただくようになります。

現在の住宅ローンのポイント

①金融機関も力を入れているので昔と比べても借りやすい。

②家の諸費用では一般的に物件価格の7%~10%かかると言われていますが、諸費用も住宅ローンとして借り入れることができます。

③一番重要なポイントは何といっても金利が安い点です。

住宅ローンで家を購入するなら、金利がとても重要となり、3000万円の家を2%で購入するのと3500万円の家を1%で購入するときの総支払額の差はあまりありません。

 

 借入額 返済期間 金利  月々 総返済額
 35,000,000円 35年 1% = 月々約9万9,400円 41,740,000円
 30,000,000円 35年 2% = 月々約9万8,800円 41,495,000円

 

現在は消費税増額などもあり、減税制度も拡充されています。

是非この機会にマイホームをご検討されてはいかがでしょうか。

ツクルここ

実際には金融機関によって異なりますのであくまで目安としてご参考下さい。

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